ClubLogに登録しよう。 ClubLogとは何でしょう。 利点として 赤枠のExpeditionsをクリックします。 VK9XGをクリック Find QSOsをクリックすると、QSOが成立していればチェックマークが入ります。(これもペディションによります)
ここでRequest QSLをクリックすると、データが表示されます。 (自分のログを入れてあれば数値は入ります。ログを入れていない場合は空欄は自分で埋めますが違うとQSL Options は表示されません。) ここから Buro(ペデションや、(QSLマネージャーの意向で Buro が出て居るのに使えないことが良くありますので、注意書きを確認して下さい。)にするかダイレクトにするかで、PayPalに支払いするしないが決まります。 このような流れで、相手だけではなく自分のデータも集計出来ますし、いろいろなことが出来ます。是非登録しましょう。このサイトもドネーションを募集しています。よりよい環境のために是非寄付してあげて下さい。私も最初に致しました。微々たるものでも良いんです。 ClubLogにアクセスアカウント作成 さて、本題に入っていきましょう。まず Clublog にアクセスします。 https://www.clublog.org/ です。(リンクは別窓で開きます)。アクセスすると既に英文の嵐ですが、慌てません。そんなのちゃんと読めば解ります。 Sign Up Now のページが表示されますので、上から Your Full Name: から記載して行きます。(ここはお名前です。) Choose a password: を入れます。忘れないで下さいね。記号も使えます。最低8文字または8文字以上必要です。
それでは、Sign Up Now をクリックして下さい。そうすると下のメッセージが表示されます。
先ほど登録したメールに次の内容が送られてきます。(直リンクは一部マスクしています。)なので一端上の表示は、×で閉じてしまっても問題ありませんので閉じてしまいます。(メールの内容) 閉じてしまっているので、リンクをクリックして下さい。 https://clublog/何たらの部分(一部マスクしてありますが実際のメールは数字が入っています。) これをクリックして初めてアカウントが作られます。ただしこのアカウントは info@jr8ypc.xxxに対してのアカウントなので注意して下さい。この後、今作った、アカウントと、JR8YPC(ご自分のコールサインに読み替えて下さい。)をLinkさせる作業があります。 これでまずは info@jr8ypc.xxx のアカウントが出来ました。それでは設定に入ります。沢山設定は致しませんのでご安心下さい。(たぶん) アカウントを作りました。とだけ記載されています。それでは早速、 | HOME | Settings | Upload ・・・Settings をクリックします。
ここでは最初に入力したデータが表示されます。もしメールアドレスや名称、パスワードを変更したい時は、ここで変更して下さい。
使用するBANDを設定しますが、たぶん60m(5MHz) 4m(70MHz) 13cm(?)は不要なのでチェックをはずします。(4mがチェックされたままですが)ここはあとから変更出来ます。OK であれば、Set Bands をクリックして終了。 赤枠の Callsigns をクリックします。これが info@jr8ypc.xxx と JR8YPC をリンクさせるところになります。 Add Callsign に Call を入れます。(ここでは JR8YPC)
Add Callsignをクリックします。
これで JR8YPCとリンク出来るようになります。ここでもし/8を作りたいときは、 Add Callsign に JR8YPC/8を入れ Add Callsignをクリックすればもう一つのコールサインが管理出来ます。
この事から、移動局と固定局で別々の管理が出来ることになります。おわかり頂けたでしょうか。主をどちらにするかも指定できますが通常は /8 無しが Primary となると思いますのでそのままと致します。 Locatorsをクリックします。 JR8YPC の GL を入れます。 /8 は何処に移動するか謎なので記載はしません。6桁で入力し Update をクリックすると、緯度経度が表示されます。 大まかな設定はこのくらいです。この状態で先ほどみました HOME をクリックして見ましょう。
アドレスとコールがリンクしましたので、表示するようになります。最初に紹介した、ペディション一覧は、| HOME | Settings |・・・・| Expeditions | の Expeditions をクリックすれば確認出来ます。 細かい利用方法、日々の Update はまた次回。 履歴
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